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批判と祈りと自己防衛
2006年 12月 06日 |
今日ふと、最近、祈ってないなーと思った。
ちなみに、私は特定の信仰は持っていない。
強いて言うなら、無宗教か、神道に分類されるのだと思う。

けれど、祈ることは結構ある。
祈る対象は、特定の神様というより、何と説明はし難いけれど、何かしら自分より、人間より大きなもの。

ネタにしようかなと迷いながら、適当にあちこち見て回っていて、こちらの記事を見付けた。
「批判は簡単だが、ちょっと考えてみよう。」 by エキサイト社長、山村幸広のインターネットブログ
批判的な論調は、現代のメディアが全てそうである。インターネットの掲示板。それはそれは批判の嵐である。批判ばかりをしていて本当に気持ちが良いかどうか。これは疑問である。それよりも褒めて、自分も相手も気持ち良くなった方がハッピーだし健康にも良いはずだ。




物事を目にした時、それを肯定的にとらえて褒めるか、欠点を探して批判するか。
どちらが多い方がより豊かな精神生活になるかと考えれば、肯定的にとらえる方だと思う。
そして、記事にあるように、ハッピーなのだが、同時にそれはとても難しい。
責める方が簡単なのだ。

そこで、上記の祈ることに戻る。
私が祈る時というのは、大抵が苦しいときの神頼みな訳だが、希に感謝の祈りがある。
別に、ご大層に手を合わせて、神に祈るとかではないのだが、心の内で、あー、なんかいいなあ。ありがとうございます、と呟く。
面白いことに、これは幸せな気分の時と、とても悲しい時に多い。
後者の場合、悲しいのだけど、それでも皆生きてるんだよなあ、私もこうして生きてるし。これって希望があるってことだよなあ、凄いことだよなあなどと、柄にもなくしみじみして、ありがとうございますに繋がる。

何かを褒めるということではないのだが、感謝する、祈るということは、とても気持ちを安らかにしてくれる。

人を責めるよりは褒める方がいい。
けれど、褒めるって、下手な褒め方をすると逆効果だったり、かえって相手を不快にさせることもあって、時にとても気を遣うことになる。
そこまではなくとも、お世辞の応酬みたいになっちゃうこともあって、こういう会話がしたかった訳じゃないんだけど?と思ったり。
要するに私が褒めるのが下手だってことなんだが。

その点、心の中で、神様、ありがとうと呟くのは、何にも返ってくるものがないから、とても楽で、素直に感謝できる。
そして、たったそれだけで、何かものすご〜く得した気分になれる。

では翻って見ると、私は褒めたり感謝したりすることと、批判することとどちらが多いかと言えば。
このブログの雑感を眺めるだけでも一目瞭然、非難することなのであるorz

これは、非難したくなるようなニュースが多い、非難する方が簡単ということだけでなく、自己防衛という視点抜きには語れない。
要するに怖いのだ。

人の好意や善意、真意を汲み取ってくれるなどを期待するのが怖い。
信じるのが怖い。
言い分があれば主張しないと、一方的に非難される気がする。
先手を打たないと、手遅れになる気がする。

怖いから、自分を守る意識が働いて批判する。
だって、怖いニュースばかりじゃない?

でも冷静に考えれば、他者に対する懐疑、不信を皆が抱えていれば、批判ばかりが増え、余計に怖くなるという悪循環になるはずだから、ぐっと踏み止まって、信じなくちゃ始まらないはず。

いきなり褒め上手にはなれないが、心の中でありがとうと呟くだけなら、難しい気遣いはいらないし、当然、批判されることもない。
それでも、少しだけまだまだ捨てたもんじゃないって気分になれるから、人と接する時にも、ちょっとだけ怖さを薄れさせて、明るく信じる力になってくれるかもしれない。
神様にありがとうを言うのに慣れたら、周りの人に向かっても同じように言ってみたら、結構上手くいくことって多いのかもしれない。
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by catsmoon | 2006-12-06 00:47 | 雑感
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