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緊張すると笑う
2007年 06月 11日 |
若い頃(こう書くと、もう若くないんだなあと、しみじみしたり(^^;)私は、かなりの引っ込み思案で、緊張しやすい性質でした。
そして緊張が限界に達すると、笑ってしまって困ることがよくありました。

笑うと言っても、これは可笑しくて笑っているのではありません。
正確に言うと、笑っているのではなく、笑っているように見える表情や仕草になると言うべきでしょう。
これは、限界に達した緊張を緩めるための反射的な反応ですが、傍目には笑っているようにしか見えない訳です。
そして、そこまで緊張する場面というのは、大抵、絶対に笑っちゃいけない場面な訳で。
これは実に苦しいです。



当然、必死に堪えようとするのですが、可笑しい訳でもなく、意識してやってる訳でもなく、反射的な反応なので、丁度、しゃっくりが止められなくなるのと同じで、どうにも止めるのが難しく、本当に困り果てます。

そして、止めなくてはと思うほど、周りの目が気になって余計に緊張し、ますます笑いそうになるという悪循環に。
これは決して不謹慎だとか、不真面目だとかではなく、むしろ逆で、過剰に真剣すぎる、緊張しすぎることが原因であるにも関わらず、端からは、全く不真面目に見えるので、実際に、気のせいではなく周りから冷たい視線も浴びますし。

極度に緊張することのない人や、緊張しても上手に緩められる人にはわからない体験ですから、そういう人は、可笑しくて笑っているのだろう、なんて不謹慎な!と解釈しますし、そう怒られても、本人にも弁解のしようがない訳です。
ただ可笑しい訳でも、馬鹿にしている訳でもないと繰り返すよりありませんが、それなら何故笑うのか!と言われれば、本人にも理由がわからない場合がほとんどで、返答に窮するのです。

私自身も、祖父が心筋梗塞で倒れたとき、部活で先輩が脚を折った時に、堪えきれずに顔が笑ってしまい、周りに隠すのに大苦労しました。
当たり前ですが、どちらも可笑しいという感情とは正反対、どうしていいかわからなくなり、極端に緊張したためですが、自分でも、その頃は、それが過剰な緊張を緩めるための反射的な反応だと知らなかったので、非常に悩みました。

それから随分たって、近頃は、かなり緊張するような場面でも、笑ってしまうことはなくなりました。
理由は簡単で、そこまで緊張しなくなったからです。
私がどんな顔してようと、自分が思うほど、周りは私の顔なんか見てないと気付いたこともありますし、何より、周りにどう思われるか、大して気にしなくなったのです。
真剣味という意味では、確実に以前より鈍化した訳ですが、それで過度に緊張することはなくなり、見た目は、かえって真剣に見えるようになったという訳です。

だから何ってネタですが、この癖は、ない人にはわからない癖で、誤解を受けやすく、むしろもっと真面目にやれ!と叱られたりして、逆に緊張癖を悪化させることにもなりかねないため、もしかつての私と同じような癖で悩んでいる人がいるなら、あるいは、周りにそういう癖のある人がいて、今まで、それを不謹慎だからだと解釈して、相手を追い詰めてきた人がいるなら、こんな体験談も役立つかもと書いてみました。
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by catsmoon | 2007-06-11 02:07 | 雑感
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