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かかりつけの病院ありますか?
2007年 09月 02日 |
私はありません。
あるのは歯科だけです。

こんな記事がありました。
asahi.com:搬送に1時間半以上が8月中5件、中和広域消防組合
奈良県橿原市の妊婦(38)が計11カ所の医療機関に相次いで受け入れを拒否され、死産した問題をめぐり、この妊婦を救急搬送した中和広域消防組合消防本部(同市)で、救急患者を受け入れる医療機関の選定が日常的に難航していることがわかった。搬送するまでに1時間半以上かかった例が、8月だけで今回以外に4件あり、照会が計48回に及んだケースもあった。医師不足が深刻な奈良中南部で、市民の安全を担保する救急医療体制が危機に瀕(ひん)している実態が浮かんだ。
救急車に乗ることって、滅多にない経験だと思います。
身内が乗ることにしても、そうそうあることじゃないでしょう。
だから、現在の実態はよく知らない人がほとんどじゃないでしょうか。
ニュースで、搬送先が見つからない事例が紹介されても、大抵の人は例外だと受け止めるんじゃないかなと思います。
だからこそ酷い!というバッシングが起こるのでしょう。
しかし、このニュースを見る限り、少なくとも奈良では例外じゃなく、むしろそれが普通のようです。

では、私達はどうすればいいのでしょうか?



勿論、行政に対して、どうにかしろという声をあげること、また現場の医師に過剰な負担をかけないように心がけることが必要でしょう。

既に現場はギリギリなのですから、助からないものも助けろと無茶を言い、何時でも受け入れろと我が侭を言えば、トドメを刺すのと同じです。
してもらえたことが、出来るだけのことなのです。
何でもできるはず、そうじゃないのは怠慢だからだと、脳内で勝手に病院のキャパシティを広げるのは止めましょう。

さて、そこで我が侭を言うのは神様相手だけにして。
それだけじゃ不安です。

どうやら救急車で受け入れ先を探す時、これまでどんな病気をしたのかなどの詳しい情報があるのは大事なようです。
そういう情報をとっておいてもらうためにも、まずは相談できる場所としても、かかりつけの病院があるとよさそうです。

しかしですね。
年をとって年中病院通いするようになれば兎も角、滅多に病気もせず、当然病院にも行かずという若い人はどうでしょう。

夜中でも押して救急車で運んで欲しいような急病の場合、やっぱりそれだけ重病の可能性が高いでしょう。
ちょっと風邪っぽいくらいじゃ、わざわざ夜中に行こうとか、救急車呼ぼうとは思いませんからね(思う人は悔い改めるといいでしょう。昼間に行きましょう、昼間に)

重病ってことは、それだけ死ぬかもしれない危険が高いってことだと思います。
しかし、何せ若くて、これまでそういう大病をしてなかった訳ですから、病院行けば助かるだろう、こんなに若くて死ぬなんてとか思いがちです。
でも、死ぬ時は若かろうが年だろうが死ぬんですから、その覚悟はしつつ、できる対策はとっておくのが賢いというものでしょう。
とりあえず病院行けば助かるってもんじゃないんです。

で、出来そうなことはと考えてみて、かかりつけの病院を、一発作っておいたらいいんじゃないかなと思った訳ですよ。
しかし。
えーと…どうやればいいんでしょうかぁ?

今のところ、定期的に通う必要がありそうな病気はありません。
病気でもないのに病院行ったら迷惑でしょう。
風邪なんかで行っておくといいのかなとも思うんですが、行くとしたら、近所の内科医院とかなわけで。
でも、夜中にも相談にのってくれるもんでしょうか?

その病院にまずは受診し、必要ならそこから救急車で大きな病院に搬送してもらうとスムーズにいきそうな気はしますが、夜中はやってません、だったら駄目じゃんと。
それに夜間はやってない病院に、夜、電話して、診て下さい!って言うと、迷惑だろうって気がひしひしとします。
そこであっさり、救急車呼んで下さいって言われちゃったら、意味ないですしね。

救急も受け付けている病院にかかっておくといいのかなとは思うんですが。
それって、ある程度以上の大きさの病院ですよね。
そこにたかだか風邪くらいで行くのも気が引けます。

いざという時に慌てない、賢い患者の、かかりつけ病院の見つけ方って、どんなものなんでしょう?
どなたか、こうするといいよって御意見ありませんか?
搬送に1時間半以上が8月中5件、中和広域消防組合
2007年09月01日

 奈良県橿原市の妊婦(38)が計11カ所の医療機関に相次いで受け入れを拒否され、死産した問題をめぐり、この妊婦を救急搬送した中和広域消防組合消防本部(同市)で、救急患者を受け入れる医療機関の選定が日常的に難航していることがわかった。搬送するまでに1時間半以上かかった例が、8月だけで今回以外に4件あり、照会が計48回に及んだケースもあった。医師不足が深刻な奈良中南部で、市民の安全を担保する救急医療体制が危機に瀕(ひん)している実態が浮かんだ。

     ◇

 8月17日に睡眠薬を大量に飲んだ橿原市の女性(31)の場合、同消防本部が家族から119番通報を受けたのが午後10時38分。救急隊が現場に向かう一方で、通信指令課が県の検索システムで医療機関を調べ、受け入れを打診した。だが、「処置中」「満床」などの理由で次々と断られ、同じ病院と複数回交渉するなどして、48回目でようやく市内の県立医大への受け入れが決定。患者を搬送し終えたのは18日午前0時54分だった。

 25日未明、「階段で転んで胸を打った。過呼吸になっている」との通報を受けた大和高田市の女性(28)の例では、30回目の照会で受け入れ先が決まり、通報から2時間以上たって奈良市の病院に搬送できた。

 18日夜、後頭部に切り傷を負った橿原市の女児(4)は通報から54分後、7カ所目に照会した奈良市の病院に運ばれた。同消防本部の担当者は「医師が少ない小児科は特に受け入れ先の選定が困難。このケースは割と早く見つかった方だ」と打ち明ける。

     ◇

 今年1〜7月に同消防本部が救急搬送した6082件のうち、医療機関に6回以上問い合わせたのは405件。11回以上は81件だった。県全体では06年度、6回以上の照会が通報全体の3.3%、11回以上が0.6%を占めており、これに比べ2倍以上の水準。奈良市内では、8月に入ってからの通報1157件のうち、76%が1回の照会で搬送先が決まり、11回以上はゼロだった。

 隣の大阪府内でも、長くても1時間ほどで搬送先が見つかるケースがほとんどという。東大阪市消防局の担当者は「3、4件照会すれば、受け入れ先が確保できる」。

 救急病院の3分の2が北部に集中する奈良県では、中南部の「へき地医療」地域で、診療所への医師派遣や人件費の補助などに取り組んできた。だが、患者数の減少で病院の経営が悪化し、医師の確保がさらに難しくなる悪循環に陥っている。

 県内の救急体制に詳しい医師によると、県立医大の場合、救急科の当直医の数は15年前の8人から3人に大幅減。入院患者の容体が急変し、手術が困難な患者が搬送されると手に負えなくなり、県外搬送となるケースが少なくない。「どの病院も医師不足で当直医が少なく、処置が難しい患者の受け入れを断っているのが現状だ」

 「奈良では病気になれない」と訴える地元県議もいる。大西通雄・県医務課長は「医師や看護師の不足の解消が課題だが、早急に改善するのは難しい」と話す。

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