-Sun&Moon Blog-
catsmoon.exblog.jp
エキサイトブログスキン配布 (Mac OS10.5 Leopard・Safari) ★基本的にコメントにレスしません
by catsmoon
プロフィールを見る
画像一覧
Top | Out
人権擁護法案復活の危険
2008年 02月 18日 |
人権擁護法案をご存じだろうか?
それ何?って方は、人権擁護法案反対同盟のフラッシュが分かりやすい。

約2年前、この悪法に対する反対を、このブログで書いたことがある。
人権擁護法案絶対反対!

名前だけ見ると、人権を擁護するんだから良い法律に見えるが、中身はとんでもない代物で、あまりにも危険すぎるため、反対の声が多く、2002年に提出されたものの一旦、廃案となった。
2005年、再提出の動きがあるなど、なんとか成立させたい政治家の動きは続いたものの、今までのところは反対の声が成果を上げているように見えていた。

ところが、この法案に対し消極的だった安倍元総理が退陣した結果、また再提出の動きが高まってきたようである。
人権擁護法案 復活 by 人権擁護法案を危惧する国民協議会 人権擁護法案を考える市民の会
人権擁護法案 公権力抑止という原点に戻れ by YOMIURI ONLINE
まず、人権侵害の定義があやふやである。「不当な差別、虐待その他の人権を侵害する行為」としているが、判断基準が不明確だ。

 その分かりにくい基準で人権侵害の有無を判断するのが、新設する人権委員会だ。差別や虐待の疑いがあると判断しさえすれば、裁判所の令状なしで立ち入り調査などができる強い権限を持つ。

〜中略〜

地域社会の人権問題に携わる人権擁護委員の選任資格の問題も残されている。国籍条項がなく、外国人が委員になることも可能である。

 朝鮮総連など特定の団体の関係者が委員に選ばれ、批判的な政治家や報道機関を根拠もなく“告発”するケースも考えられよう。
更に説明を付け加えると、この人権委員会を監視、抑制する機関は存在せず、またこの委員に人権侵害だと決めつけられた者は、裁判のように反論の機会は与えられない。
当然、冤罪だったとしても、被害回復の機会も与えられない。

例によって、マスメディアの権利「だけは」制限してはならないと言いたげな読売新聞の論調に、完全に同意できる訳ではないが、とにかく再提出される危険が高くなっていることを知らなくてはいけない。

日本において、人権が侵害されるケースは多いし、その防止救済は考えなくてはいけないが、治安維持法のように、いくらでも拡大解釈して、国が国民の言論を弾圧し、人権を押し潰す道具(名前を考えれば皮肉すぎる)に出来てしまう法案の提出、成立には私は絶対に反対である。
[PR]
by catsmoon | 2008-02-18 16:40 | 雑感
<< 禁煙は関係ないと思うんだけど…多分… PageTop あの事件から二年 >>
XML | ATOM

個人情報保護
情報取得について
免責事項
Blue Paper Skin by Sun&Moon