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by catsmoon
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カテゴリ:医療・教育( 43 )
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2007年 09月 01日 |
たった今あげたばかりの「貴方ならできる?」という記事の中で、私は
さあ、貴方だったら、そんな職場で頑張り続けることができるだろうか?
そんな状況の職場に勤める人は増えるだろうか、減るだろうか?
と問いかけた。

…まさかこんなに早く答えの実例を見付けるとは思わなかったorz

天漢日乗: 「マスコミたらい回し」とは?(その96)奈良高槻妊婦搬送問題で報道被害 奈良県立医大産婦人科教室への研修希望者が辞退 ただでさえ人手不足の産科に打撃

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2007年 09月 01日 |
結局、書き始めてしまうと、ついつい追いかけてしまうのが、私の悪い癖だ。
という訳で、奈良の事件から広げて、昔と今と、救急の流れってどう違ってきたのかなと考えてみた。

無駄にえらい長文になったので、暇で、なおかつ駄文を読まされても怒らない寛大な方だけ読んで頂きたい。
また、できれば「医療資源は有限だ」「医療資源は有限だ2 当直医の仕事」を先に読んでから、この記事を読んで頂くとよいだろう。
デフォルメした比喩だということを解さず、細かな突っ込みや揚げ足取りをしたい人は、読むのを避けて頂きたい。

>では、どうぞ
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2007年 09月 01日 |
私は記事のうち、ほとんどが引用というのは好きじゃありません。
ですが、これは記事として、色々な人に読んで欲しいと思います。
だから、余計なことは書きません。
読んでみて下さい。
それでも、受け入れなかったのは怠慢だ、医師が悪いと言えますか?
医師を罵って心が痛みませんか?

※ 検索からおいでになった方へ。
この記事は、「医療資源は有限だ」から続く一連の記事の一部として、できればお読み下さい。私の考えは、むしろそれらの記事に多く書いています。


>奈良県立医科大学附属病院のお知らせ
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2007年 08月 31日 |
先日の「医療資源は有限だ」の補足。
あちこちのブログを見ていて、もしかして知らない人が多い?と思ったことを書いておく。
医療問題に関心があって、医師のブログなど読んでいる人なら、何を今更感満載だと思うので、スルーして下さい。

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2007年 08月 30日 |
<救急車事故>搬送中の妊婦流産 大阪 by エキサイトニュース
既に話題になっていて、例によって頭の悪いマスコミが感情的な報道を垂れ流しているニュース。
29日午前5時10分ごろ、大阪府高槻市富田丘町の国道171号交差点で、妊娠中の奈良県橿原市の女性(36)を搬送中の救急車と軽乗用車が出合い頭に接触した。搬送先の高槻市の病院で、胎児の死亡が確認された。女性は119番から車中で約1時間半も受け入れ先が決まらず、橿原市から約41キロも離れた高槻市の病院へ運ばれる途中だった。昨年8月には、奈良県の妊婦が転送先が見つからずに容体を悪化させて死亡しており、救急体制の不備が浮き彫りになった。
正直に言って、医療問題についてはもう書きたくなかった。
医療問題に関して、あくまで感情的な意見に終始する人と、冷静に背景を調べようとする人との差は歴然としてきたように思う。だから、知っている人は、私が戯言を書かなくても知っているし、聞く気がない人には更に、私が書く戯言など意味がないと感じるから。

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2007年 07月 05日 |
これまで私は、医療崩壊について幾度か書いてきましたが、反面、どこかで自分はどうにかなるだろうと甘く見ている部分もありました。

今のところ、救急にお世話になる可能性は低そうだし、出産予定もないし、息子がお世話になる小児科が気になるくらいですが、我が家の近くには小児科医院が沢山あり、ささやかな病気であれば、特に困ることはありません。
ただ、そこは子供のこと、いつ大怪我をしたり、急病になったりするかわかりませんから、小児救急が消え去ると困るなあと思っていた程度だったのです。
ですが、私の住む地域はそれなりの都市部なので、まだ医師不足がそこまで切実ではないと思っていました。

甘かった〜_| ̄|○

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2007年 06月 26日 |
奇しくも対照的なニュースが同じ日に耳に入りました。

一つは、もうご存じの方も多いでしょう。奈良大淀病院で、出産中、不幸にも非常に希で重篤な病気を合併したために亡くなった方の遺族が、亡くなったのは病気の所為ではなく、医師のミスだと訴えた民事訴訟の初公判が行われたことです。

この事件は、夜間であったこと、今や産科はどこもかしこも人手不足で壊滅状態に近く、重症の産婦さんを受け入れられる人手、設備の整った病院が余りに少なかったため、主治医が必死に転院先を探したにも関わらず、なかなか見つからなかったことを、毎日新聞が噂を聞きつけて遺族を捜し出し「たらい回し」と表現して報道し、あたかも医師の怠慢であったかに煽ったことから、一気に産科バッシングが始まり、とうとう奈良南部の産科は壊滅しました。

詳しいことは、下記のリンクをご覧ください。
奈良事件訴訟始まる by 新小児科医のつぶやき
このブログの過去記事や寄せられたTB先を辿ると、事件の本当の経緯がわかります。
マスコミのお涙頂戴、常に悪役は医師と決めつける報道と、事実がいかにかけ離れているかがよくわかります。

「マスコミたらい回し」とは?(その72) 大淀病院産婦死亡事例民事裁判始まる→国内外の医師blogでは大淀病院の産科の先生への支援の輪が広がる by 天漢日乗
このブログで、「マスコミたらい回し」とは?とタイトルされた一連の記事を読むと、この事件についての事実とマスコミの姿勢、その重大な結果については、ほぼ把握できると思います。
どの記事もわかりやすく纏めてありますが、他のブログの紹介にもなっているこの記事にリンクさせていただきます。

当然ですが、私も大淀病院産婦人科医師を支持します。

言いたいことは色々ありますが、書き始めると長いなんてものじゃなくなりそうですし、私が書かずとも、もっと素晴らしいブログが沢山あるので、リンクの紹介だけに留めます。
リンクだって、私がいつも拝見しているということで二箇所選びましたが、この事件の詳細がわかり、医師の対応が適切であったことを検証しているブログは、大量にあります。

そこで漸くもう一つの記事です。

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2007年 06月 24日 |
映画『シッコ Sicko』公式サイト
http://sicko.gyao.jp/

マイケル・ムーア最新作『シッコ』公開前から大評判 by 暗いニュースリンク
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2007/06/post_e874.html

ムーアは、『シッコ』でアメリカの医療危機問題をテーマにしているが、作品中で取り上げるのは5,000万人近い医療保険未加入のアメリカ人だけではなく、民間の医療保険に加入しながら適切な保障が受けられなかった多くの中流層の人々の物語である。攻撃のターゲットは、医療現場で暴利を貪る医療保険業界と製薬業界、さらにそうした業界の横暴を許す政治家たちだ。(暗いニュースリンクの記事より)


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2007年 06月 04日 |
医師は強者で権力者、患者は弱者という構図は、報道では見慣れているが、本当にそうなのか?

現実には、行政からも患者からも追い詰められている姿が浮かぶような気がする。
何れもエキサイトニュースから。
<救急患者医療費>未払い急増、10年で4倍…東京消防庁
診察中の病院長刺される 奈良、男を逮捕
<殺人未遂>男性患者が女性看護師を刺す 尼崎市の病院

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2007年 05月 29日 |
記者の質 by 新小児科医のつぶやき
記者の質がすごく落ちている by なんでこないに好きなんかな〜 難儀やなあ - 惰眠 【 みんカラ 】 ブログ

奈良の大淀病院事件(毎日新聞が、事実と異なる「たらい回しによる妊婦死亡」というセンセーショナルな煽り記事で報じ、奈良南部の産科を壊滅させ、全国の医師を震撼させた事件)における報道についての考察がされています。

この事件において、報道機関によってもたらされた甚大な報道被害や、その後の展開(遺族による提訴等)については、ちょっとぐぐれば大量にヒットするので、それぞれお調べ頂くとして。

気になったのは、みんカラブログに書かれた下記の部分である。

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